ハブ毛徒然日記

憧れ、尊敬するエンデュランスエキスパートの背中を追いかけ、その先へ。

洞爺湖一周/ひとり反省会

AM 洞爺湖一周 38km NP212w

100kmくらいと考えていたけれど、レースの疲れは隠れて残っているもんと勝手に考えて洞爺湖一周(どこまで自分に甘いのか)。バイクパッキングして星に託して函館に移動。明日滋賀に帰る。

・補給について

70km,123kmでofficialのドリンク補給所あり。ドリンクはOS-1とポカリにそれぞれ梅丹電解質パウダーを溶かした。スッキリした飲み味で良かった。かなり暑かったが70km手前で残っていた事を考えると、天候次第では500ml×2くらいでもいいかな。70kmは10名程度、120kmは5名で通過したので比較的ボトルが取りやすかったが確実に取れる位置取りと技術が必要だと感じた。補給食はPower Barのウエハース×1,スポーツ羊羹×4,チョコ羊羹×2,ウイダー×2。レース終盤に坂大さんからMagOn×1を頂いた。新千歳〜ニセコ間にスーパーやスポーツ店が少ないので補給に関してはバイクと一緒に送るのが正解。ウイダー悪くなかったが、能力の割に重いのと専用ジェルと比較して能力が落ちるのではないかと精神的なアレ。これで十分戦えた。

・機材について

鈴鹿前にボッテキアの電動メカが故障したことでリドレーに変えてそこからほぼ変化なし。相変わらずクランク以外は105。上位陣を観察してもやはり皆んな機材には妥協が無かった様に感じた。資金が無いわけではないのでこの際Duraでとも考えたが、それ以上に自身のスペックを上げる事が先だと痛感したのも事実。唯一いじったのはホイール。チューブレス→クリンチャーにし、更にホイールバランスをとってもらった。ホイールバランスに関しては絶大な効果を感じた。巡航時のブレが無くなり、下りは安定する。特に下りは苦手としているので機材面の手助けも欲しい。逆にリムハイトが50mmはパノラマラインでは重く感じた。鈴鹿で履いたGOKISOのローハイトがとても良かったとレース中に何度も考えた。

・減量について

前日朝の職場で58.6kg(身長164cm)。今年はあまり苦労せずにここまで落ちてきた。これでも去年よりは軽い。しかしレース会場で高岡さんを見た瞬間、やっちまったと思った。明らかに僕はデブだった…

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なかなか比較できる写真が無いが、明らかに僕は一枚肉を着ている_(┐「ε:)_ どうすればいいのだろう?答えは55kgくらいに落とす事だろう。健康な生活が遠ざかって…と思うが何か上回らないと上位陣と戦う土俵にすら立てない事は身に染みて分かった事だ。

・レース組み立てについて

答えは50/50だ。実は事前に亮さんからパノラマラインで集団を絞ると聞かされていた。そこに無理してついて行くか、計画的に遅れるか。後者を選択する事に決めていたが、その亮さんがメカトラ離脱…しかし亮さんが居なくても森本さんや中村龍太郎さんがやる。亮さんが居ない事で僕が替わりに!と気負ってしまい頑張りすぎた。結果、パノラマライン途中で先頭集団から落ちて第2集団を形成するためにかなりペースを緩める事になった。後から来た中に総合7位となった生田目さんもいたし、やはり宙ぶらりんになったあの瞬間は勿体無かった(後悔はしていない1)。第2集団をパノラマライン終盤で形成し、都合のいい様に仕切った事は前回の通り。成績を残す事が出来たのは第2集団のメンバー全てが漢気にあふれていた事が幸いしたと言える。ローテは守る、誰もサボらない。実はこの時最も警戒していたのはVCFukuokaの蓑原さんだった。第1集団に追いつきレースが振り出しに戻った瞬間のアタックについて(後悔はしていない2)。上位陣からすれば、「どうせ落ちてくる青いヤツ」の動きだから当然反応無しでその後僕は蚊帳の外での勝負。第2集団で動いたのは僕だけだったと記憶しているが、動かずにへばり付いていたら?結果は良かったのか?答えは分からない。しかし動かずに何もしない=成長しない。だと確信したからこそ無理しても動いたのだと思う。今は、正直に強気で胸を借りる気持ちで戦う時期。ずる賢く戦う事はもっと後でいい。新しい第2集団となった後について。レースなのにチームライドみたいだった。励ましあって走ったし、水を分け合い、ジェルももらった。控え目に言ったって楽しかった。でも、レースでこれは駄目だと次の日の朝思った。少なくとも厳しく集団を統制できたなら亮さんが追いつく事は無かったかもしれない。それは各順位が1上がる事を意味している。「もう追いついてくる選手なんていないよね」と皆んなで話した事は後から考えたら何と甘い考えだったのかと思う。但し亮さんが現れた時、全身の血が沸き立つ様な興奮があった事は確かで、心の底から亮さんを尊敬したし誇らしかった。だからこそすぐに僕を捨てて行く事を勧めたし、助けにはならなかったかもしれないが思いっきり背中を押した。それも甘さかと言えばそれは違うと思う。敢えて言うなら師弟愛みたいなものだ。

こんな感じだった。滅茶苦茶にキツくて、滅茶苦茶に楽しかったニセコクラッシック。間違いなく僕のベストレースだった。しかし反省する事も多く、悔しい!と思う事も多かったな。

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函館のラッキーピエロハンバーガー食べながら書いてるんだからきっとまた大反省のレースをします僕は(๑˃̵ᴗ˂̵) でも応援して下さい!